よくある質問Synology Products FAQ
Frequently Asked Questions
ハードウェア( 14 )
- 拡張筐体増設時、ボリュームは既存ボリュームへの追加となりますか、それとも別ボリュームとなりますか。
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選択可能です。ただし、障害時のデータ保存の安全性上、別ボリュームでの作成を推奨しております。また、搭載メモリによって1ボリュームあたりの上限があります。
- M.2 SSDの故障はDSM上から確認可能ですか。
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可能です。通知機能を利用することで、メール通知も可能です。
- オンラインHDD追加はできますか。
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可能です。
- ラックモデルに取り付けるラックレールは他社製の製品でも取り付け可能ですか。
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いいえ。対応しておりません。
- アクセスが遅い気がする。
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一定時間のアクセスがない場合、HDDハイバネーション機能が実施されるため、長時間の無アクセス後のアクセスについては、通常よりもアクセスが遅く感じることがあります。アクセス速度を改善するためには、HDDハイバネーション機能をオフにすることで改善されます。
- RAID設定はハードウェアRAIDですか、ソフトウェアRAIDですか。
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ソフトウェアRAIDとなります。
- HDDの交換はできますか。
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RAID設定により容量の大きなHDDへの交換が可能です。HDDの交換方法はURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/help/DSM/StorageManager/storage_pool_expand_replace_disk
- 複数のLANポートを束ねることはできますか。
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可能です。フェイルオーバー障害対策、帯域拡張の設定ができます。
- シリアル番号はどこで分かりますか。
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筐体背面にシールが貼ってあります。また、DSMのコントロールパネル>情報センター からも確認ができます。
- Synology本体を交換した場合の交換手順を教えてください。
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Synology本体を交換する場合、以前の本体にインストールされていたHDDをそのまま使用します。この際に、旧本体と新本体のHDDスロット位置にHDDをインストールしてください。起動するとステータスLEDがオレンジ点滅しますので、Synology Assistantを利用し、新本体にアクセスしてください。アクセス後マイグレーションウィザードが表示されますので、ウィザードに沿ってマイグレーションを実施してください。
- HDDはどのメーカーの製品でも使用可能でしょうか。
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いいえ。Synology社にて互換リストをご確認いただき、対象のHDDをご選択ください。https://www.synology.com/ja-jp/compatibility?search_by=category&category=hdds&p=1
- 容量の違うHDDを使用してRAIDを設定することはできますか。
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はい。Synology Highbrid RAIDを利用することで設定可能です。詳しくはこちらのURLをご確認ください。https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Storage/What_is_Synology_Hybrid_RAID_SHR
- すでにHDDがいっぱいなのですが、容量を増やすことができますか。
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一部の製品については、拡張筐体を接続いただくことで、さらに多くのHDDを利用することが可能です。拡張筐体については、こちらのURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/products/expansion
- iSCSI接続時リンクアグリゲーションは可能ですか。
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はい。可能です。ただし、弊社ではiSCSI接続時のリンクアグリゲーションは推奨しておりません。
外部接続機器( 5 )
- 外部接続するUSB HDDに制限はありますか。
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あります。弊社ではエレコム社製 ELD-RENシリーズ、IODATA社製 UTRWシリーズ、Buffalo社製 HD-LXU3Dシリーズにて動作を確認しております。
- UPSの連携機能について制限事項はありますか。
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連携できるUPSが決まっております。また、UPSメーカーの連携ソフトは利用できません。
- Synology本体と接続した拡張筐体の電源は連動していますか。
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いいえ。連動しておりません。
- 外部接続できるUPSを教えてください。
- UPS連動設定後、停電時の動作を教えてください。
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UPSへの電力の供給が止まってしまった場合、UPSからSynology NASへ信号が送られ、Synology NASはセーフモードに入ります。Synology NASはセーフモードに入ると、UPSからの電力が供給されている間にすべてのサービスを停止してボリュームをアンマウントし、データの損失を防止します。また、セーフモード状態でSynology NASがシャットダウンされ、「停電後自動的に再起動する」がチェックされている場合は、電力が復旧すると自動的に再起動を行います。
DSM( 30 )
- ゴミ箱機能で一定期間経過後に完全に削除することは可能ですか?
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可能です。(※参考 https://www.atc.jp/synology_recycle_bin/)
- フォルダ階層数に上限はありますか。
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ありません。ただし、パスの長さが256Byteを超えてしまう場合、ファイル操作ができなくなります。
- フォルダ数の上限はありますか。
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あります。製品毎に共有フォルダに上限があります。また、1共有フォルダ毎に10,000個以上のサブフォルダを含んでいる場合、FileStationを利用して開くことができません。
- FTP接続によるファイル共有は可能ですか。
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可能です。
- DDNSの設定は可能ですか。
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可能です。
- ユーザIDなどユーザー情報をExcelなどからインポートできますか。
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可能です。詳しくはURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/help/DirectoryServer/ldap_user
- Synologyに外部から接続する場合にポート設定が必要ですか。
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お客様の環境により必要がある場合がございます。Synologyが使用するポート番号はURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Network/What_network_ports_are_used_by_Synology_services
- High Availabillity機能は全機種利用可能ですか。
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いいえ。対応可能な機種はURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/products?soft_feature=SHA
- スペアディスクを複数のボリュームで共有することは可能ですか。
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可能です。
- 第2階層以下にある特定のフォルダに個別のユーザー権限を付与することは可能ですか。
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条件付きで可能です。特定のフォルダへの全てのルートフォルダにユーザー権限を付与する必要がございます。
- ファイル共有リンクが突然繋がらなくなりました。
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URLが変更されている場合がございます。FileStation>ツールボタンより共有リンクマネージャを起動していただき、URLをご確認ください。
- QuickConnectで接続できない。
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ユーザID、パスワードを再度ご確認ください。接続するユーザID、パスワードはSynologyアカウントではなく、SynologyNASに作成いただいたユーザーのID、パスワードとなります。
- DS File上からファイルの共有リンクは設定できますか。
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可能です。共有したいファイルもしくはフォルダを長押しすることでメニュー画面が表示されます。
- 古いファイルを自動削除できますか。
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いいえ。ストレージアナライザーを利用することで、ファイルの確認はできますが、削除はできません。
- RAID設定の変更はできますか。
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一部可能です。BasicからRAID 1もしくはRAID 5、RAID 1からRAID 5、RAID 5 からRAID 6、SHR-1からSHR-2への変更が可能です。
- DSMの更新はどうやって実施するのでしょうか。
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DSMのコントロールパネル>更新と復元 から更新が可能です。また、DSM更新時には再起動が必要となりますので、ご注意ください。
- システムログファイルを作成したい。
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管理者権限でDSMにログインいただき、サポートセンター>サポートサービス からログ作成ができます。
- DSMにコマンドラインでアクセスできますか
- SMB接続の場合、IPアドレスでのアクセス制限をかけることができますか。
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いいえ。できません。SMB接続の場合にアクセス制限をかけたい場合はファイアウォールのルールを設定してください。
- Synologyが届きましたが、アクセス方法がわかりません。
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設定を行うPCに「Synology Assistant」をインストールしてください。※Synology AssistantはSynology社ホームページよりダウンロード可能です。インストール後、Synology本体と設定用PCをLANケーブルで接続していただき、Synology Assistantを起動してください。接続に問題がなければ、Synology Assistant上にSynology本体の型番が記載されます。その後ウィザードに沿って設定をお願いします。
- DSMのインストール方法を教えてください。
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DSMがインストールされていない場合は、Synology Assistantを使用して接続後、ウィザードに沿ってインストールが可能です。詳しくは同梱のクイックインストールガイドをご参照ください。
- DSMのバージョンダウンは可能ですか。
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いいえ。対応しておりません。
- 製品の初期化をしたいので、方法を教えてください。
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DSMの「コントロールパネル」–>「更新と復元」–>「デフォルトを復元」から「デフォルトを復元」を選択してください。
工場出荷時の状態に戻ります。工場出荷時はDSMが入っていない状態になりますので、ご注意ください。
- WindowsのActive Directory機能と連携可能ですか。
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はい。可能です。
- Synology High Availabilityを利用時、ホスト名、IPアドレスを変更することは可能でしょうか。
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はい。可能です。ただし、Synology High Availabilityを一度解除する必要がございます。
- クオータ制限設定時、アラート通知を行うことはできますか。
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いいえ。できません。
- DSM接続時、どのブラウザを利用すればいいですか。
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対応ブラウザはこちらのURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/dsm/6.2/software_spec/dsm
- 各フォルダにでている#recycleというフォルダはなんですか。
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ゴミ箱機能を有効した際にでてくる一時保存フォルダです。
- Btrfsのファイル自己修復機能とは何ですか。
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データとメタデータのチェックサムを作成します。メタデータからファイルが破損したと検出された場合、対応したRAIDボリュームから自己修復を行います。
- Synology NASがインターネットにつながっていない場合、アプリケーションのインストールはできないのでしょうか?
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Synology社のホームページよりインストールファイルをダウンロードすることが可能です。
ダウンロードしたインストールファイルをSynology NASへ移動させ、パッケージセンターより手動インストールを選択してください。
https://www.synology.com/ja-jp/support/download
アプリケーション( 29 )
- SynologyNAS同士のレプリケーションまたはデータ転送はWAN越しに行う想定ですが、ネットワークの帯域制御しながら可能でしょうか。
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可能です。
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/help/DSM/AdminCenter/connection_network_trafficcontrol
- SnapshotReplicationでのバックアップを取得する際、バックアップタスクは永久増分になりますでしょうか。 (週に1回フルバックアップを取る必要があるなどございますでしょうか。)
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永久増分となります。
- active backup for bussinessはPCのバックアップに台数制限はありますか?
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台数制限はありませんが、仕様上の推奨値はあります。
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Backup/How_to_select_a_Synology_product_for_Active_Backup_for_Business
- 各バックアップアプリケーションの正常完了や異常終了をメールで通知することは可能ですか。
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可能です。コントロールパネル>通知 にて設定できます。
- リアルタイム同期中にクライアントPCがシャットダウンされた場合の動作はどうなりますか。
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クライアントPC起動時に再同期を行います。
- Active Backup for Businessをベアメタルでバックアップした場合、フォルダ・ファイル単位で取得できますか。
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可能です。Active Backup for Portalを利用することで、フォルダ・ファイル単位でダウンロードすることができます。
- Active Backup for Businessのスケジュール単位を教えてください。
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1時間もしくは1日単位となります。また、バックアップを実施する曜日を設定することが可能です。
- Active Backup for Businessで取得したバックアップデータはクライアントが直接管理可能ですか。
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可能です。ユーザにActive Backup for Portalの権限を付与することで、クライアントが直接管理可能です。
- Active Backup for Businessの重複排除機能は、ブロック単位ですか、それともファイル単位ですか。
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ブロック単位です。
- Cloud Syncの同期をスケジュール設定できますか
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可能です。
- Hyper Backupのバックアップデータは直接閲覧できますか。
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バックアップ設定により、直接閲覧可能な場合があります。バックアップ時バージョン管理を設定されていない場合、直接データの閲覧が可能です。バージョン管理を設定されている場合、Hyper Backupエクスプローラを使用する必要があります。
- ログセンターのログ保管期間は設定できますか。
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可能です。1カ月、3カ月、6カ月、1年を設定できます。
- 各バックアップアプリケーションで取得したデータは圧縮されますか。
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アプリケーションにより圧縮できます。Active Backup for Business及びHyper Backupは圧縮できます。
- Active Backup for Businessは全機種利用可能ですか。
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いいえ。対応可能な機種はURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/dsm/packages/ActiveBackup
- インストールしたアプリケーションの更新はどうやって実施するのでしょうか。
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パッケージセンターから更新が可能です。
- Antivirus by Macafeeを購入したいのですが。
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Antivirus by McAfeeの購入はパッケージセンターを通じたオンライン決済のみとなります。直接パッケージセンターよりお手続きください。
- PhotoStationで取り込んだ写真に転載禁止等の透かしを入れられますでしょうか。
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可能です。
- Synologyの仮想マシンアプリケーション Virtual Machine Managerを利用してサービスを行いたいのですが、注意事項はありますでしょうか。
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実施されたい内容により注意点が変わりますので、弊社担当までお問い合わせください。
- 最新のアプリケーションはどこで確認できますか。
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こちらのURLをご参照ください。 https://www.synology.com/ja-jp/dsm/packages
- ログセンターはどれぐらいの件数を保存できますか。
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取得対象ログにより件数が異なります。詳しくはURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/help/LogCenter/logcenter_archive
- モバイルでSynology本体のファイルを確認したい場合はどのアプリケーションを使用すればいいですか
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モバイル用アプリケーション DS Fileをご利用ください。
- モバイルでSynology本体の写真を確認したい場合はどのアプリケーションを使用すればいいですか
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モバイル用アプリケーション DS Photoをご利用ください。
- アプリケーションを使用したいのですが、どうやってインストールできますか。
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インターネットに接続いただき、DSM内のパッケージセンターからインストールが可能です。
- NVRの機能はどうやったら使うことができますか。
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Synology NASはパッケージセンターからSurveillance Stationをインストールしていただくことで、NVR機能を持つことができます。
インテリジェントな監視や複数のビデオ管理ツールがございます。詳細はSynology社ホームページをご確認ください。
https://www.synology.com/ja-jp/surveillance
- NVRで利用する際の対応しているIPカメラを教えてください。
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対応しているIPカメラについては、こちらのURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/compatibility/camera
- Synology自体のバックアップ方法はどのようなものがありますか?
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Cloud Station Backup、Hyper Backup、Active Backup、USB Copy、Snapshot Replication等複数のバックアップ方法がございます。
お客様の用途に合わせてご選択ください。
各バックアップソフトの詳細についてはSynology社ホームページをご確認ください。
https://www.synology.com/ja-jp/support
- どのパブリッククラウドストレージと連携が可能ですか?
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最新のサポート状況はSynology社ホームぺージをご確認ください。
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/help/CloudSync/cloudsync
- Presto File Serverのライセンスはどこから購入できますか?
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Presto File Serverのライセンスについてはクレジットカードを使用したパッケージセンターからの直接購入のみとなっております。
ライセンスの価格やその他の説明事項については下記リンク先をご確認ください。
https://www.synology.com/ja-jp/products/Presto_License
- Snapshot Replicationでスナップショットを一部削除しても空き容量が増えないのは何故でしょうか?
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Btrfsのファイルシステムの仕様により、最初のSnapshotを削除しない限り、取得した容量は解放されません。
サポート( 12 )
- Synologyの保守を購入後に加入することは可能でしょうか。 (標準保証で購入後、オンサイト保守加入 など)
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保守は購入時に加入していただく必要があります。
- KSGハードウェア保守の延長はできますか。
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3年保守に加入いただいているお客様は4年目、5年目の保守延長ができます。5年保守に加入いただいているお客様は保守の延長はございません。
- 5年目以降の保守延長やスポットでの対応はありますか。
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ありません。
- 拡張筐体の保守契約期間はNAS本体と同じとなりますか。
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いいえ。拡張筐体ごとの個別契約期間となります。
- KSGハードウェア保守のオンサイト駆け付け時間を教えてください。
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翌営業日オンサイト保守は平日9時~17時受付したインシデントについては、翌営業日内の訪問となります。24時間365日オンサイト保守は当日内の訪問となります。
- 購入後にHDDやオプション、拡張筐体を増設した場合、保守サポートはどうなりますか。
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有償にて対応可能な場合がございます。詳しくは弊社営業までお問い合わせください。
- HDD付きモデルのHDDの保証はどうなっていますか。
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Synology本体の保証期間に準じます。HDDに不具合が生じた場合は、こちらのURLからお問い合わせください。 https://www.ksgnet.com/contact/products/
- KSGハードウェア保守のメニューを教えてください。
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先出センドバック、平日9時~17時受付翌営業日オンサイト、24時間365日受付当日オンサイトの3種類をそれぞれ3年間、5年間の期間でご用意しております。
- KSGハードウェア保守の保守開始日を教えてください。
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弊社出荷日から10日後の翌月1日開始となります。例)1月1日~1月21日に商品を出荷した場合、2月1日が保守開始日となります。1月22日~1月31日に商品が出荷された場合、3月1日が保守開始日となります。
- 納品後、保守開始日までの間に故障が発生した場合の対応はどうなりますか。
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初期不良対応として代替品を送付致します。
- KSGハードウェア保守の保守範囲を教えてください。
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ハードウェアの交換修理となります。設定やアプリケーションの再インストール、内部データ等は対象外となります。
- アプリケーションの詳しい使い方を教えてください。
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Synolgoy社テクニカルページよりお問い合わせください。https://account.synology.com/support/support_form.php
セキュリティ( 10 )
- ログインパスワードのセキュリティポリシーは変更可能ですか。
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可能です。最低文字数、使用期限、回数が設定できます。
- 保存データの暗号化は可能ですか。
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可能です。AESの暗号化機能を搭載しております。共有フォルダ毎に暗号化を設定できます。
- 認証なしでネットワークドライブとしてアクセスできますか。
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可能です。Guestユーザを有効にていただき、アクセスしたい共有フォルダにGuestユーザがアクセスできる権限の設定をしてください。
- ワンタイムパスワードの設定はできますか。
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可能です。個人>アカウント にて2段階認証設定を行ってください。
- パスワードなしでDSMにログインできますか。
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可能です。パスワードポリシーのパスワード長の規則を無効にしていただくことでパスワードなしでログインできます。
- ランサムウェア対策はありますか。
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SnapshotReplicationを利用していただくことで、ファイルの複数のバージョンを保管でき、ランサムウェアに感染してしまった場合、感染前のファイルに復元することが可能です。
- 盗難対策は可能ですか。
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Kensington ロックをご利用いただくことが可能です。
- Webブラウザで接続したときに、『保護されていない通信』とアドレスバーに表示されますが、大丈夫でしょうか。
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非SSL通信で接続されている場合に表示されるメッセージとなります。
- ファイル共有機能を利用する場合、セキュリティ面が心配です。
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ファイル共有機能には、パスワードによる保護、アクセス回数制限をかけることが可能です。そのため、第三者が無作為にアクセスすることはできません。
- 社内でUTMを利用していますが、QuickConnectによる外部接続は可能でしょうか。
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はい。可能です。ただし、QuickConnect用にポートを開放していただく必要があります。対象ポートはURLをご参照ください。https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Network/What_network_ports_are_used_by_Synology_services
購入前FAQ( 10 )
- 中小企業経営強化税制の対象製品ですか。
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弊社では対応しておりません。
- 機器設定など、インストラクターによるオンサイトトレーニングはできますか。
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可能です。有償メニューとなりますので、弊社営業もしくは販売パートナーまでお問い合わせください。
- 現地設定作業をお願いしたいのですが、どういった情報が必要でしょうか。
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下記情報をお願いします。
・HOST名
・IPアドレス
・サブネットマスク
・デフォルトゲートウェイ
・DNSサーバ
・管理者ユーザID
・管理者パスワード
・設定RAIDレベル
- Synology純正HDDはありますか。
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いいえ。ありません。ただし、弊社では検証済みの推奨HDD付きのモデルをご用意しておりますので、詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。
- SynologyをUSB HDDとして利用できますか。
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いいえ。できません。
- NVRとして使用を考えておりますが、保存に必要な容量を教えてください。
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NVRにて利用する場合の容量計算については、Synology社NVRセレクターをご参照ください。 https://www.synology.com/ja-jp/support/nvr_selector
- HDD付モデルはHDDを自分でインストールするのでしょうか。
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いいえ。弊社出荷時にインストールを実施致します。
- 出荷時のネットワーク設定はどういう設定ですか。
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弊社出荷時はDHCP設定となっております。別途有償にて個別設定後の出荷も可能です。詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。
- ファイルシステムは何を選択可能ですか。
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機器により選択可能なファイルシステムが異なります。詳しくは対象製品の仕様をご確認ください。https://www.synology.com/ja-jp/products
- Macで利用することは可能ですか。
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はい。可能です。CIFS、AFP、NFSプロトコルに対応しておりますので、お客様の環境により設定をお願い致します。
購入後FAQ( 3 )
- 製品の該非判定書を発行してほしいのですが。
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輸出先の情報(国、会社名、輸出日時)と弊社購入製品であることを確認するためシリアル番号を添えて、下記までお問い合わせください。該非判定書の発行については、最大2週間程度いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。問い合わせ先 synology@ksgnet.com
- 故障が発生しました。どこに問い合わせをすればいいですか。
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標準保証の場合、弊社及び弊社パートナーからご購入いただいた製品に関しては、こちらのURLからお問い合わせください。 https://www.ksgnet.com/contact/products/
- 保守契約に入っている機器が故障しました。どこに問い合わせをすればいいですか。
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保守契約の際に発行しております保守契約内容通知書をご参照ください。保守契約内容通知書を紛失されたお客様は、機器のシリアル番号をご確認のうえ、こちらのURLからお問い合わせください。https://www.ksgnet.com/contact/products/